学生時代に体験した単発アルバイト3選を紹介!!

アルバイト・社会経験

どうも、カツカツです!( ´∀`)

今回は、学生時代に体験した単発アルバイトを3選紹介いたします。

7月もすでに後半の週となりますので、そろそろ学生の方は夏休みに入っているのではないかと思います。

夏休みともなれば、8月の1ヶ月に加えて、7月の約1週間、大学生であれば9月の2週間ほどの休みも加わるため長期間の休みを満喫できるのではないかと思います。

部活動やサークル、受験による夏期講習など各年齢ごとに夏休みの過ごし方が異なるかもしれませんが、高校生・大学生であれば、「アルバイト」を活発的に取り入れるのではないかと思います!

中でも夏休みの予定に合わせて、日給・週払いなどでお金を稼ぐ「単発アルバイト」を行う学生の方もいらっしゃるはずです。

今回は、私カツカツが経験した単発バイトを3選を紹介いたしますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います!






アパレル系の検品・ピッキングバイト

1つ目は、アパレル系の検品・ピッキングバイトです!

こちらのアルバイトでは、主に納品されたアパレル商品に傷や汚れなどを確認すための検品を行ったり、倉庫内に補充されている商品を集めるピッキング業務を行います。

検品やピッキング業務は、取り扱っている商品によってはある意味地道で堅苦しい業務になりがちですが、アパレル商品であれば家具や電化製品と違い、サイズも大きくなく割と軽量なので、比較的リラックスしながら業務を行うことができます。

引用元:[フリーイラスト] 工場での流れ作業 – パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
(https://publicdomainq.net/factory-worker-0054286/)

また検品・ピッキングバイトの環境は主に物流・運送会社が運営するの倉庫内となりますが、アパレル系の倉庫は冷暖房などが設置されている箇所が多くあり、また大広間な休憩スペースや清掃が行き届いている清潔なフロアもあるため、女性の方にもオススメできるバイトかと思います。

加えて、引越し飲食のような肉体労働を課せられることは少ないため、比較的に気楽にバイトをこなすことができると思います。
※ただし、検品・ピッキングバイトでは一部ダンボールに積まれたアパレル商品の箱を別のフロアなどに運ぶ運搬業務も対応することがございますので、一時的に肉体労働を行うケースもございます。

また唯一の難点を言えば、比較的朝早くに集合する必要がある点だと思います。

例えば特に倉庫に集合するのが朝の8時の場合、最寄りの駅から倉庫まで1時間ぐらいかかる距離があるため(場所によっては30分程度で到着するケースもあります)、7時に最寄りの駅に到着しなければなりません。

ちなみに、検品・ピッキングバイトの収入としては、時給換算で約1000〜1200円程度の範囲で求人が出ているようです。




ゲームテスター

2つ目は、ゲームテスターのバイトです!

ゲームテスターは、その名の通り試作段階のゲームの動作確認を行うアルバイトとなります。

例えば、キャラクターの動作をコントローラの十字キーなどで指示通りに動くかを確認したり、画面上にブレやバグの映像が流れていないかを確認します。

引用元:[フリーイラスト] テレビ画面とゲームコントローラーを持った手 – パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
(https://publicdomainq.net/game-console-hands-0053029/)

このアルバイトの最大のメリットは、発売前の試作ゲームをテスターとして体験できるところです。

とはいえ仕事ではあるので、自由気ままにゲームをプレイすることはできず、指示された確認箇所・観点を元に動作検証を1日中実施していくことになります。

デメリットとしては、ゲーム内容によっては同じ動作確認を繰り返しチェックすることもあるため、単縦作業を継続して行うことにある意味でストレスが溜まりやすくなるかもしれません。

筆者カツカツも学生の時にテスターのバイトを行なっていましたが、同じ動作確認を細かくチェックする作業に2〜3時間ほど費やした時は、疲労感が凄まじかったですね笑

それでも発売前の試作ゲームを体験することや、動作検証を前提としてゲームを実施できるのは個人的には美味しいバイトであるかなと思います!!

ちなみに、ゲームテスターの収入としては、こちらも検品・ピッキングバイトと同じくらいで時給換算約1000〜1200円程度の範囲で求人が出ているケースが多いようです。




イベントスタッフ

3つ目はイベントスタッフのバイトです

イベントスタッフに関しては、音楽・演劇などのライブイベントをはじめ、テーマパークのサブイベント、コミックマーケットのような大型イベントなどイベントの規模によって仕事内容が異なるアルバイトとなります。

ちなみに私が体験したのは、あるテーマパークの誘導係のスタッフを一日対応しました。

引用元:[フリーイラスト] イベント設営のスタッフたち – パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集
(https://publicdomainq.net/event-staff-0055796/)

イベントに参加されるお客様の中で、道に迷わないよう声掛けしながら目的地まで案内しておりました。幸にして室内での案内のため、夏の陽射しを浴びることなくエアコンの空調が効いた涼しい環境内で仕事ができて運が良かったですが、イベントによっては1日外で案内するケースもございますので、誘導係もある意味体力が必要であるバイトかと思います。

そのほかにもチケット配布、グッズ販売、設営係などイベントスタッフの仕事は多種多様となります。

またイベントスタッフの収入は日給換算で約6000〜3万円ほどの範囲で稼ぐことができますが、こちらは仕事内容によって変動しますので、高収入を稼ぎたい場合は設営などの肉体労働中心のイベントバイトに応募してみると良いかもしれません。




終わりに

今回は、学生時代に体験した単発アルバイト3選について紹介しました!

夏休みは冬・春休みに比べると長期の休みのため稼ぎ時だと思いますので、今回紹介した上記のアルバイトを含め単発バイトから週数回程度、また当日限りだけの頻度で稼いでみてください。

また単発のアルバイトに限らずですが、アルバイトを通して家族・友人以外の社会人たちと関わりを持って仕事を行うので、職場でのコミュニケーションの取り方を含めた社会経験を学ぶ機会でもあるので、アルバイトはぜひ学生のうちに経験したほうが個人的には良いと思っています。

もちろんバイト詰めの生活を送る必要はないかと思いますので、学業をはじめ部活・サークル活動などの課外活動や友人・恋人との旅行やイベントも含めて満喫した夏休みを過ごしていただければと思います!!

それではまたヽ(;▽;)ノ

コメント

タイトルとURLをコピーしました