接客バイトで遭遇するクレーマー客3選について

どうも、カツカツです！( ´∀｀)

今回は接客バイトで遭遇するクレーマー客3選についてご紹介します。

接客業のアルバイトを経験している方であれば共感してくれるかと思いますが、クレーマーとしてしょっちゅう苦情を入れる客と遭遇する機会が少なくないと思います。

しかもその客が、あまりにも要求・苦情が高くてその店のブラックリストに載るレベルの方ですと非常に関わりづらく、ストレス過多になるため、仕事もかなり差し支えてしまいます。

ちなみに、私カツカツも学生の頃に生活雑貨と・DVD/CDレンタル店の接客バイトを経験しておりましたので、厄介クレーマーと対峙したことが数回ございました。

クレーマー客と対峙すると本当にストレスを抱えますし、それでいてより丁寧に接客しなければならないのでただただ負担でしかないと思います。

以下3点のトピックでは、個人的に厄介だなと感じるクレーマー客を3選を紹介しようと思います。

1. 命令口調の客

言わずもがなかと思いますが、なんといっても命令口調で偉そうな態度を振る舞うお客には腹が立つばかりですね。

よくある光景ですが、よそ見をしながら一言ボソッとしか店員に伝えておらず、聞こえづらくて店員からもう一度尋ねると、急に機嫌が悪くなって怒鳴り散らす方もいらっしゃいます。

正直不愉快極まりないですね・・・

怒鳴り声を出せば自分が周りより強いんじゃないかと勘違いのアピールをしているかのように見えますから、余計にタチが悪いです。

それに、一種の恐喝のようにも見えてしまいますしね。

その客の心境や機嫌までも考慮して対応するのは本当に疲れますので、極力は関わりたくないと思いますorz

恐喝する客や説教してくる客よりは幾分マシですが、営業時間が過ぎても居座り続ける客もまた迷惑ですね。

こちらから注意をかけたとしても、一度は聞き入れてくれますがその
まま店内を彷徨いていたり、はたまた席についたまま居座り続けている方がいるのも、ある種の営業妨害ともいえます。

最終手段としては店長に呼びつけて無理やり追い出させるしかないですね・・・

このような客でよくありがちなのは、販売店の場合であればその日のうちにどうしてもそのお店で商品を購入したいがために、営業時間ギリギリでお店に入り、営業時間後でも店内を彷徨いていることがあります。

飲食店の場合では、ラストオーダーギリギリの時間帯に注文して、食べ切れる前に営業時間が終了してしまい、そのまま居座り続ける方もいらっしゃいます。

何にせよ、基本的には営業時間内の中で商品を購入したり、食事を済ませて、必要がない限りはすぐに立ち去るのが客側としてのマナーであると私は思います。

個人的に一番タチが悪いと思うのが、自分の言い分が正しいと思って店側に責任を押し付けてくる客ですね。

このような客は特に商品が故障したことや食品にゴミが混ざっていたなどのクレームを入れてくる際に、明らかに店側の故意ではないのにも関わらず、店側のせいにしようと訴えてきます。

もちろん未使用の商品がすでに故障・破損していた場合や注文した食べ物に髪の毛やゴミが入っていた際は、返品もしくは返金を依頼するべきかと思いますが、自ら商品を壊したり、わざとゴミを入れてあたかも店側のせいにして自分は間違っていないと虚偽をしてくる客も中にはいらっしゃると思います。

しかし店側としては原因追及をした上で、クレームの対応を進める必要がありますので、事情を詳細に確認にして店舗の本社や責任者と相談した上で、相応の措置を取り、お客様に対して謝罪とお詫びをするかと思います。

このような客は、自分たちが神様のように振る舞っても良いと勝手な驕りで店側に対して好き勝手文句を言っても良いと考えているため、非常に不愉快極まりないと思います。

接客のバイトでぶち当たる障壁としてはこの客が多いのではないかと個人的には思います。

今回は、接客バイトで遭遇するクレーマー客3選について紹介しました。

すでに12月になりましたので、これからクリスマス・正月シーズンなどのイベントが増えるため、繁忙期でかなり忙しくなるかと思います。

より客の出入りも増えてくると思いますので、今回紹介したようなクレーマー客とも遭遇する機会も増えてくる可能性もございます・・・

接客バイトをされている方には、むしろ優しく接するべきだと思いますが、横柄な態度で店員に威張ろうとする方もいらっしゃるのが非常に残念ですね・・・(￣^￣)

今回の記事を読まれた方の中で接客バイトをされている方がいらっしゃいましたら、ご自身で経験した中でのクレーマー客についてもしよろしければ、問い合わせフォーム等から共有いただけますと幸いです。

今回の記事はこちらで以上となります！

それではまたヽ(；▽；)ノ