SF・アクションアニメで登場した
個人的お気に入りの武器・装置について3選紹介!!

小ネタ集

どうも、カツカツです!( ´∀`)

最近の休日では、人気作品のSF・アクションアニメをプレイバックしているのですが、作中で登場する主要キャラが使用する武器や装置が改めてかっこいいと思いますね!

SF・アクションアニメでは数々の武器や装置が登場しますが、独創的なデザインでかつ特徴的な機能、使用するキャラクターたちとの相性によって武器や装置の良さが変わっていくのも一つの魅力だと思います。

そのため、今回のお題はSF・アクションアニメで登場したお気に入りの武器・装置についてを3選紹介したいと思います!!






1. ドミネーター PSYCHO-PASS サイコパス

1つ目は「PSYCHO-PASS サイコパス」で登場する「ドミネーター」です。

サイコパスの「ドミネーター」は対象者の犯罪係数を測定し、ある一定の数値を超えた際に対象者の犯罪係数によって、3つのモードにドミネーターが自動で変形します。
主にパラライザー・エリミネーター・デコンポーザーの3つモードにそれぞれ切り替わり、特に犯罪係数300以上を超えたエリミネーターに関しては、電磁砲のようなビーム砲に当たった際に身体の肉塊が内側から吹き飛びます。

正式名称「携帯型心理診断鎮圧執行システム」。
シビュラシステムと直結し、照準を合わせた相手の犯罪係数(犯罪者になる危険性)を瞬時に測定。
銃口を向けた相手の危険性に応じて、3つのモードに自動で変形する。
逆に犯罪係数が一定に満たない相手に銃口を向けると、トリガーがロックされる。

引用元:ドミネーター(PSYCHO-PASS) – アニヲタWiki(仮) – atwiki(アットウィキ)

当時このドミネーターの着弾シーンを初見で視聴した時は、かなりグロい描写だなと感じましたが、それ以上にビーム演出の電磁砲を放つ瞬間がロマンがあると思いましたので、個人的には堪らなく好きな描写ですね!

ちなみに、パラライザーに関しては犯罪係数300以下の数値を示した対象者を電磁麻痺を浴びさせるモードで、デコンポーザーは人間を除いたドローンなどに対して、跡形もなく空間ごと吹き飛ばす完全排除モードにそれぞれ切り替わります。デコンポーザーも中々にして容赦ない描写ですがこれもまたビーム砲が好きな方には堪らないと思います。

上記3つのモードに切り替わる時の変形シーンも個人的にはどハマりで、特にエメラルドグリーンのライトが銃器の表面ライン状で広げられたうえで銃口や銃身を含めて全体的に拡張していく変形描写がかっこいいと思います!!

また、ドミネーターから発声する音声ユーザーの声優が「日高のり子」さんなので、声優ファンの方からしてみれば意外な役を演じられたなと思うかもしれません。

ちなみに、このドミネーターはホビー用品として各玩具メーカーで販売されているようですので、是非購入を検討してみてください。

※下記リンクのセガから販売されているドミネーターに関しては、犯罪系数に合わせた変形モードには対応しておらず、加えてライト・音声も無しとなりますのであくまで観賞用としてご購入を検討していただけますと幸いです。




2. 立体機動装置 進撃の巨人

2つ目は「進撃の巨人」で登場する「立体機動装置」です。

立体機動装置は、巨人との戦闘用に開発された腰部に装着する装備のことで、作中では主人公のエレン・イェーガーをはじめとした主要キャラクターたちが、立体機動装置を活用して巨人との戦闘を繰り広げられております。

ワイヤーを射出して巻き取り引き上げる動作と高圧のガス噴射による推進力で装着者に高低差を無視した立体的な機動力を与え、同時に装備される着脱式の刃を用いて体格差のある巨人に白兵戦を行うものである。

引用元:立体機動装置とは (リッタイキドウソウチとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

立体機動装置の見どころとしては、やはりなんといっても装着者の移動シーンで、射出されたワイヤーが障害物に差し込まれた瞬間に巻き取られる時の動作と場外に上り詰める時の直上シーンによる疾走感溢れるダイナミックな動きには、惚れ惚れとしちゃいますね笑笑

戦闘描写による動きではなく、移動シーンの動作にも迫力がある演出にこだわりが強く感じることができます。

特に個人的にお勧めする立体機動装置の移動シーンは、下記URL先の動画にもある進撃の巨人の主要キャラクターの一人である「リヴァイ」兵長の移動シーンが堪らなくカッコいいので、是非一度ご覧になってみてください。

神作画 – 戦闘シーン2 | 進撃の巨人 | Netflix Japan – YouTube





3. 機械鎧(オートメール) 鋼の錬金術師

3つ目は「鋼の錬金術師」で登場する「機械鎧(オートメール)」です。

腕・脚などの靭帯の四肢に装着するための鋼鉄製の機械式で補強された鎧のことで、作中では主人公エドワード・エルリックをはじめとした一部のキャラクターたちが装着しております。

機械によって駆動する筋電義肢の一種である。『鋼の錬金術師』の作品内での専門用語。

主人公エドワード・エルリックは人体錬成により失った右腕と左足の代わりに着用しており、作中でも単なる義肢ではなく特別な意義を持って描かれている。彼の二つ名及び作品名の「鋼の錬金術師」も、機械鎧を着けていることに由来。

引用元:機械鎧 (おーとめいる)とは【ピクシブ百科事典】

こちらの「機械鎧(オートメール)」は義肢として利用するだけでなく錬金術を活用して刃物のような鋭利状に変形させることなども可能で、作中では主人公のエドが肉弾戦の際に刃物形状に変形させた状態で戦闘しております。

ロボットアニメのように変形して戦闘にも活用してくれているのは、肉弾戦好きの方にはハマる演出ではないかと思いますし、それでいて人の「三角筋」に該当する箇所に一部赤と青の導線があえて浮き出しているのがメカニックデザインのこだわりがあるのではないかと思いました。

また、全体的に西洋の甲冑(かっちゅう)の腕鎧に似せたデザインではないかと思われますので、西洋文化のファンタジー要素とSF要素をバランスよく取り入れられていると思います。

ちなみに鋼の錬金術師の「機械鎧(オートメール)」も上記立体機動装置と同じようにコスプレ道具として物販されているようですので、もしコスプレイヤーの方で「機械鎧(オートメール)」を装着されたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご検討してみてください。




終わりに

今回は、SF・アクションアニメで登場したお気に入りの武器・装置について紹介しました。

「ドミネーター」、「立体機動装置」、「機械鎧(オートメール)」に関してはどれも個性的なデザインと魅力のある機能・操作性を持ち合わせていると思いました。

また、SF・アクションアニメの作品の世界観に合わせて、機動性や動力源を高めたり、はたまた拡張するための変形描写や武器・装置そのものも耐久面なども考慮されていたりなどメカニックデザインを緻密に考案されているのだなとひしひしと伝わりました。

アニメスタッフをはじめ原作者にはほんとにロマンある武器・装置を作中に登場していただき、本当に感謝してます笑笑

今回の記事はこちらで以上となります!

それではまたヽ(;▽;)ノ

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